慰謝料２００万円を獲得した名古屋市在住・３０代男性Ｓさんの事例

ご依頼内容：慰謝料請求サポートパック（対不貞行為相手方）

 

状況：Sさんは、妻が派手な下着を隠し持っていたなど、妻の行動が不審であったため、浮気を疑っていた。そして、妻が使用する自動車のドライブレコーダーを確認したところ、妻がスマホで会話している音声から浮気を確信した。

Sさんは、すぐに弊所調査部門（探偵法務’s）に調査を依頼した。

妻の浮気相手は、妻のパート先の営業マン（以下「男性Ａ」と言う）だった。

2人は勤務時間中に、一緒に外回りに出掛け、ラブホテルに立ち寄っていた。

 

相手男性との示談：

Sさんは、男性Aの職場に訪問して、男性Aを呼び出した。

男性Aは、はじめ「今は困る」など言って、その場から逃れようとした。

Sさんはマニュアル通り「では、裁判所でお会いしましょう。」と言って立ち去ろうとしたところ、想定通り引き止めらたので、近くの喫茶店に移動して話し合い開催に至った。

そして、慰謝料２００万円一括払い＋書類作成代金11万円（成功報酬含む）の一括払いで合意に至り無事、調印式が済んだ。もちろん、妻との接触禁止の誓約＆誓約違反のペナルティ付である。

 

成功のポイント：

①探偵社（弊所調査部門の探偵法務’s）の証拠があったこと。

②仕事中にラブホテル通いをしていたため、それが会社に発覚することを恐れたと思われる。

③男性Aが、既婚者で、妻に発覚することを恐れた。