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慰謝料400万円を獲得した静岡県在住・40代女性Kさんの事例

2025/06/13

慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方女性)

夫婦円満サポートパック(対夫)

 

状況:ある日Kさんは、用事で夫の単身赴任先の近くに行ったついでに、夫の単身赴任先マンションに立ち寄った。何とそこで、夫の部屋に女性が出入りしている痕跡を見つけたのだ。

そこで、Kさんは探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)に調査を依頼した。

早速、調査をしたところ、夫は同じ会社に勤務する女性(以下「女性A」と言う)と自身の単身赴任先マンションで同棲していることが判明した。

 

相手女性との示談:

Kさんは、夫らの会社の休日を見計らい、自身の両親と夫の単身赴任先マンションに突撃した。

部屋に中では、浮気夫と女性Aがくつろいでいた。

Kさんは両親と協力して、2人を引き離した。浮気夫はKさんの両親が制止、Kさんは女性Aと近くのファミレスに連れ出して、話し合い(示談)をした。

女性Aは、Kさんから手渡された通知書(こちらの主張を伝える文書。本来は内容証明で郵送するのが一般的。)を読むと、素直に慰謝料200万円の支払いに応じて、和解合意書に署名押印した。

何と、女性Aは既婚者だった様で、夫と離婚の話が出ていて、この件が発覚して自分が不利になるのを恐れていた様だ。

 

夫との話し合い

Kさんは女性Aとの示談が済むと、両親と浮気夫が待つ浮気夫の単身赴任先マンションに戻った。

夫に女性Aと示談が成立したことを告げると、あっさり陥落して、慰謝料200万円ちどぎつい内容の誓約書に署名押印した。

 

成功のポイント:

①探偵社の証拠があって、しっかり情報が分かっていたこと。

②不意打ちで話し合いができたこと。

③2人に経済的余裕が比較的あったこと。

④女性Aが既婚者で、夫と離婚の話だ出ており、夫に発覚して自分が不利になることを恐れたこと。

④女性Aが先に認めたことで、浮気夫も認めざるを得なくなったこと。

 

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