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慰謝料200万円を獲得した岐阜県在住40代女性・Gさんの事例

2025/09/18

慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方女性)

 

状況:夫の行動を不審に思っていたGさんは、ある日、夫が以前に使用していたスマートフォンを除いてみたところ、同期されており、その中に、相手女性(20代。以下「女性A」と言う)の写真やカレンダー(密会のスケジュール等)が入っていて夫の不倫を確信した。尚、女性Aは夫の職場(自営)の顧客で夫が既婚者だと知りながら不倫関係が始まったいうことも分かった。夫の不倫を確信したGさんは、すぐに、探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)に調査を依頼した。

Gさんは、離婚は望んでいなかったが、女性Aに慰謝料を請求するのが主な目的だ。

浮気調査の結果は、真っ黒、ラブホテル、夫の職場、車中などにおいて頻繁に密会をしては、不貞行為を繰り返していた。

 

相手女性との示談:

調査で女性Aの自宅も勤務先も調査で判明していたが、私どものアドバイスで、Gさんは、女性A勤務先の駐車場で待ち伏せた。同駐車場は女性A勤務先から100数十m離れた月極駐車場で、非常に待ち伏せがしやすい場所だったからだ。

当日、同駐車場でGさんが待ち伏せを開始すると、間もなく女性Aが現れた。

※退勤時間なども弊所調査部門の探偵法務’s調査済。

Gさんが声をかけると、女性Aは素直に同行に応じて2人は、Gさんが予め頼んでおいたGさんの知人の飲食店に移動した。

女性Aは、通知書(こちらの主張を伝える文書。本来は内容証明で郵送するのが一般的。)を読むと、素直に事実を認めてGさんに謝罪した。

女性Aとの話で、新たなる事実が分かった。

1つめは不倫が始まってしばらくして、夫は離婚したと女性Aに嘘をついていたことだ。

もう1つは、女性Aは夫の子を中絶していたことだった。

女性Aは、終始申し訳ありませんと言い、慰謝料200万円一括+書類作成費用の支払いに応じて、和解が成立した。

 

成功のポイント:

①探偵社の証拠があって、女性Aの勤務先や退勤時間など、しっかり情報が分かっていたこと。

②待ち伏せがしやすく、容易に不意打ちで話し合いができたこと。

③女性Aが20代と若かったこと。(若い子ほど裁判等をお恐れる傾向が強い。)

④女性Aの勤務先がお堅い職場で、比較的資力があったこと。

 

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