【不貞行為慰謝料請求・示談】慰謝料300万円を獲得した岐阜県在住30代男性・Nさんの事例
2026/02/07
カテゴリースタッフブログ
慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方男性)
状況:
Nさんは、ある探偵社様からのご紹介で、弊所に慰謝料請求の業務をご依頼された。
探偵社からの紹介ですので、当然ですが不貞の証拠(ラブホテル滞在)が、複数回ある状態だ。
妻の浮気相手は、このとあろか衆議員議員選挙に出馬している男性(以下「男性A」と言う)だった。
まさか国政選挙に出ている者が不倫とは不届き千万な話ではあるが、選挙中ということは、Nさんにとって、これをおいて他にはないという絶好のタイミングである。
相手男性との示談:
SNS等の情報をもとに選挙演説(街頭演説)の場所と日時を調べ、演説終了のタイミングを狙って突撃する作戦だ。
当日、Nさんは現地に向かった。
Nさんは、演説が終了するのと同時に男性Aに近づき声をかけた。
Nさん:「Aさんですよね。」
男性A:「あ~、どうも~どうも~。」
男性Aは満面の笑みで握手をしようとNさんに近寄る。
どうやら、支援者とでも思っているらしい。
Nさん:「S子の夫です。ご用件はお分かりですよね。」
男性Aの顔から一瞬で笑みが消え、血の気が引いていく。
Nさん:「この後、お時間ありますか?」
男性A:「この後はちょっと予定が・・・。」
Nさん:「そういう訳にいかないは分かりますよね。そこのカフェで今から少しお話をさせて下さい。」
男性A:「承知しました。」
2人はすぐ近くのカフェに移動して席に着く。
男性Aは、Nさんから手渡された通知書(こちらの主張を伝える文書。本来は内容証明で郵送するのが一般的。)を読むと、すぐに事実を認め「大変申し訳ありませんでした。」と真摯に謝罪した。
男性Aは、ものの数分で、慰謝料300万円及び書類作成費用11万円(成功報酬込み)を一括で支払うことに同意して和解合意書に署名押印(拇印で)した。
ちなみに、Nさんは妻とは離婚せず、妻は弊所で作成したきつい内容の誓約書に署名押印、再構築を目指すことになっている。
離婚しないケースで慰謝料300万円は、非常に高額な部類で、裁判をしてもまずお目にかかれない金額だ。
しかし、男性Aにとっても、この不祥事にこのタイミング、慰謝料を300万円支払って穏便に済ませてもらえるならやむ無しと言ったところ、いや、むしろバーゲンセールなのかもしれなしい。
成功のポイント:
①探偵社で調査をしたので、確たる証拠があって、状況もよく分かっていたこと。
②男性Aに金銭的な余裕があったこと。
③SNSなどの情報から良いタイミングで不意打ちで話し合いが開催できたこと。
④何よりも男性Aが選挙に出馬しているタイミングだったこと。
























