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成功事例

 婚姻期間数ヶ月で800万円の慰謝料を獲得

 

□お客様:30代男性

□依頼内容:離婚、妻の浮気相手に対する「慰謝料請求

□証拠:自社(弊社調査部門)

 

 依頼者様は、結婚数ヶ月の新婚さんでしたが、浮気妻の調査結果は真っ黒でした。実は、結婚前からは同じ相手と続いていたのです。

 それを考えると結婚式などにかけたお金は無駄、非常に悔やまれます。そこで、高額な慰謝料獲得を目指す作戦を立てました。

 まずは、浮気妻からです。浮気妻は正規雇用の公務員で、結婚前から貯めていた貯金もあるということでしたので、目標額は貯金の全額500万円です。

 依頼者様の休日に、自分の両親と浮気妻が仕事から帰ってくるのを待ち伏せます。

 浮気妻が帰ってきたらいきなり離婚協議を開催、通知書(内容証明形式の文書)を読ませます。見事言い値で離婚協議書にサイン。

 次は相手方男性、既婚者なのがポイントです。後日にしてしまうと、浮気妻から情報が伝わり、何らかの対策をさえれてしまう可能性がありますので、そのまま話し合いに向かうという作戦です。

 浮気妻に電話をさせるように仕向けます。

 依頼者様は「今から男のところに行くが、相手の奥さんに分かるとおまえも慰謝料を請求されてしまうから、相手の家に訪問するようなことはしない。その代わり男を呼び出せ。」と、妻から相手方男性に電話をさせます。

 「主人にバレた、今から行くと言っているが、家には行かず近くに着いたら電話するようにしてもらったから、出てきて話をする様に」という内容の電話です。

 そして、依頼者様は浮気妻からスマホを預かり、家の近くまで行き相手方男性に電話します。

 相手方不男性は、とても丁重な対応で、慰謝料300万円一括で和解合意書(示談書)にサインしました。

 どうやら、過去に一度奥さんにバレているらしく「次はない」と言われているそうで、バレない様に配慮してくれたと思ってくれた様です。

 作戦勝ちです。

 

●億円の財産を財産分与から守った!

 

□お客様:40代男性

□依頼内容:離婚

□証拠:自社(弊社調査部門)

 

 浮気妻の調査結果は真っ黒でした。

 それをご覧になった依頼者は、「これから、妻と離婚についてじっくり話していく」とおっしゃっっていました。

し かし、私は、「とにかく最初の話し合いでサインをもらって直ぐに離婚届を出さないと大変なことになりますよ。」と言って、両親や兄弟を集めて、いきなり離婚協議を開催する様、アドバイスさせて頂きました。

 なぜなら、このお客様、●億円の財産があったからです。

 ご存じだと思いますが、夫婦の財産は、離婚する際、裁判だと、均等に分けられます。どちらかが浮気(不貞行為)をしていた場合も同じです。

 ということは、相手が弁護士にでも相談したら「The end」、●億円の半分持っていかれてしまいます。

 依頼者様は、私のアドバイス通り、妻が帰宅する時間に、両親と兄弟を集めておき、そこで通知書(内容証明)を妻に読んでもらいました。

 サインを渋る浮気妻でしたが、「本当は不貞行為をしたおまえなんかに1円もやりたくないが、今サインしてくれたら当面の生活費としてこれをやる。」と500万円の札束を見せられ、また、夫の身内に囲まれて渋々離婚協議書にサインしました。

 慰謝料は0円ですが、財産の●億円は、500万円値引いて?丸々獲得の大金星です。

 数日後、依頼者様がすごく慌てた様子で私に電話をかけてきました。

 依頼者様: 「妻が、財産分与のことで怒鳴り込んできました。」

 私:「離婚届は出しましたか。」

 依頼者様:「はい、アドバイス通り翌日に出しました。」

 私:「では、心配ありません。」

 どうやら浮気妻は、あれから弁護士に相談に行ったようですが、後の祭りです。

 

 

証拠がなかったのに慰謝料300万円

 

□お客様:40代男性

□依頼内容:元妻へ浮気の慰謝料請求

□証拠:なし(住所、氏名を調べる調査)

 

 ご相談にいらっしゃったときには、既に離婚した後、証拠もない、相手方の住所も名前も分からない、元妻を問い詰めたが認めなかった、という最悪に近い状態でした。

 唯一、使えそうなのは、元妻が現在も同じ相手と交際を続けているという情報で、依頼者様は証拠をとりたいということでした。 

 当然ですが、離婚後の行為は、不貞行為ではないので、いくら証拠を撮っても意味がありません(証拠になりません)。

 問題は、証拠がない(離婚後に撮っても無意味)うえに、元妻が認めていないということです。

 依頼者様は、とくに妻が許せないとのことだったので、相手方男性に対する慰謝料請求は諦め、妻に対して慰謝料を請求する方法をご提案させて頂きました。

 具体的には、まず元妻の行動調査をして、相手方男性との接触した際、相手方を尾行して住所や名前を調べ、先に相手方男性と話をして、謝罪(書面で)をしてくれれば慰謝料を請求しないというエサをぶら下げ、とにかく不貞行為の事実を認める内容の書面にサインをさせる作戦です。

 そして、その書面を基に(証拠として)元妻に慰謝料を請求するというものです。

 その後、元妻は、慰謝料300万円で示談書にサインをしました。

 証拠があるとサインするんですね。。。

 こういったケースではかなり高額な部類ですが、元妻はどうやら両親に知られるのを恐れて、サインした様です。

 余談ですが、上の様な事例はイチかバチかです。しっかり証拠を撮ってから話し合いをして、離婚協議書にサインをしてもらってから離婚することをおすすめします。

 

 

夫の両親と同居解消と相手方から慰謝料200万円獲得

 

□お客様:40代女性

□依頼内容:夫の浮気相手への慰謝料請求、夫婦間の誓約書(覚書)

□証拠:自社(弊社調査部門)

 

浮気調査で証拠を撮った後、まずは浮気夫から話をすることにしました。

依頼者様は、浮気夫の両親と同居、この場合自宅で話をするのは良くないので、夫を自身の実家に連れ出すこようにアドバイスさせて頂きました。

依頼者様が、実家の両親に、事情を話して協力を仰ぎ「孫を連れて遊びにおいでよ」と誘い出してもらうことにしたのです。

そして、ある週末、依頼者と浮気夫と子供で、一泊で依頼者の実家に遊びに?行きました。

ついたらすぐに話がある言って、依頼者とその両親で、浮気夫と話をしました。

浮気夫に、弊所作成の通知書(内容証明の形式)を読んでもらったところ、浮気夫は、ぐうの音も出ず、あっさり平謝りで、覚書にサインをしました。

 

覚書の主な内容は

・不貞行為相手方と手段の如何を問わず一切の私的接触をしない。他でも不貞行為をしない。

・浮気夫の家(夫の両親と同居)を出て、3人で暮らす

 

依頼者様は、離婚するつもりはなく、相手と会わないこと以外にも、夫の両親と離れて暮らしたいというのも今回の話し合いの目的だったので、大成功です。

 

ここからは、相手方女性への慰謝料請求です。

浮気夫に浮気夫の携帯電話から、相手方女性にデートのお誘いの連絡させて、会う約束をする様にアドバイスさせて頂きました。

当日、そこに現れたのは、浮気夫ではなくその奥さん、待ち合わせに設定した場所はファミレスだったので、そのファミレスでそのまま話し合いを開催しました。

通知書(内容証明)を読んだ相手方女性は、あっさり事実を認めて謝罪、200万円一括払いで示談書(和解合意書)にサインをました。

 

 

 

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