浮気妻との協議離婚が成立した岐阜県在住・30代男性Iさんの事例
2022/06/25
カテゴリー慰謝料請求・離婚の成功事例
ご依頼内容: 協議離婚サポートパック(対妻)
状況:妻は性格の不一致(不仲)を理由に家を出て行き実家に住んでした。
実家にある妻のクルマが、週末には無くなっていることを不審に思ったIさんは探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)に調査を依頼した。
浮気妻は、週末になるとある独り暮らしの独身男性のアパートに宿泊していた。
また、相手方が独り暮らしのケースとしては珍しいが、ラブホテルにみ行っており、これらの証拠が撮れた。
浮気妻が独身男性と関係があるのに離婚を求めてこないの、は婚姻費用(生活費)が目的?
妻との離婚協議:この日、Iさんは、用事を作って実家に住んでいる妻を自宅に呼び出した。
通知書を見せると妻は素直に事実を認め、慰謝料200万円で合意、離婚協議書と離婚届の調印式?が無事に完了した。
成功のポイント:
①探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)で調査を行ったため、完璧な証拠があり、また、状況が良く分かっていた。
②Iさんは事を荒立てるつちもりはない。慰謝料も含め夫婦の預金400万円が手に入れば後は要らない(財産分与で200万円ずつ分けるところを、妻の取り分の200万円を慰謝料とIさんがもらう)、相手男性にも慰謝料を請求しない、とIさんに欲が無かった。
③子供がいない、持ち家でないなど離婚のハードルが低かった。