慰謝料400万円を獲得した岐阜県在住・30代女性Mさんの事例
2023/03/11
カテゴリー慰謝料請求・離婚の成功事例
ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方)
状況:Mさん(女性)は、夫の行動や態度を不審に思っていた。夫は以前にも浮気をしていたことがあり、今回で少なくとも2回目。1回目は自分で解決をしようとしたが、証拠がなく、うやむやにされてしまったため、今回は探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)に調査を依頼した。
夫は、勤務先近くの某商業施設で相手女性(20代?)と待ち合わせ、浮気夫の車に乗り合わせて、近くのラブホテルに行っていたことが分かった。
相手女性との示談は既に終了し、Ⅿさんは現在、夫と離婚協議中。
相手女性との示談:
Mさんは、相手女性の退勤時間に勤務先で待ち伏せ、近くのファーストフード店に移動して話し合いをした。相手女性は、浮気夫から独身だと聞かされていたと泣き出し、Ⅿさんにスマホを差し出し浮気夫とのやりとりを見せてきた。その内容は、相手女性が浮気夫を既婚者ではないか?とかなり疑う内容のやり取りがあった。つまり、相手女性が、浮気夫が既婚者であることを感づいていたことになる。つまりこれアウト。女性は泣きながら慰謝料400万円の支払いに応じて、和解合意書に署名押印した。
成功のポイント:
①ラブホテル滞在と言う最強の証拠があった。また、女性の勤務先などの情報もあり、待ち伏せや不意打ちがしやすかった。
②相手女性の勤務先が比較的待ち伏せしやす状況だったので、突然不意打ちで話し合いが開催できた。
③相手女性が20代?と若かった。