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慰謝料300万円を獲得した岐阜県在住・40代女性Sさんの事例

2023/12/16

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対相手女性)

 

状況:

Sさんは、夫の不倫に気付き、証拠が無いまま夫を問い詰めたが、浮気夫は不貞を認めなかった。

迷宮入りの案件と思われる案件である。

しかし、実は、Sさんの身内(以下「Yさん」と言います)が、少し前に浮気夫が女性と会っていたところを目撃しており、その雰囲気から明らかに親密な関係であることを察して、Sさんには内緒で、すぐに、弊所調査部門(探偵法務’s)に浮気調査を依頼していた。

そして、何と、Sさんが夫を問い詰める直前に、丁度証拠が撮れていたのだった。

相手女性(以下「女性A」と言います)は、夫と同じ職場の女性で、仕事が終わると、浮気夫と女性Aは郊外の駐車場で待ち合わせ、浮気夫のクルマで真っ暗な駐車場に移動して車中で行為をしたりやラブホテルに行って行為をしていた。

現在、Sさんと浮気夫は別居中で、今後、Sさんは離婚に向けて動く可能性が高い。

 

 

相手女性との示談:

Sさんは、浮気夫が来られないであろう日に、女性Aを職場駐車場で待ち伏せた。

女性Aが現れると声をかけた、その後、ファーストフード店に場所を移して話し合いをした。

女性Aは、態度こそ良くなかったものの、証拠を押さえられていたことと、既婚者であり、夫に発覚するのを恐れたのか、事実を認め、慰謝料300万円一括払いで、比較的あっさり合意に至った。

 

 

成功のポイント:

①言い逃れのできない探偵社の証拠があった。

②調査から、居所、職場等の情報もしっかり分かっていた。

③女性Aが既婚者で、自身の夫に発覚することを恐れた。

 

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