【不貞行為慰謝料請求・示談】【協議離婚】慰謝料500万円を獲得して離婚した愛知県在住20代男性・Tさんの事例
2026/03/09
カテゴリー慰謝料請求・離婚の成功事例
状況:
最近、妻の帰宅が毎日の様に遅くなり、深夜や朝帰りになることしばしば。妻は岩盤浴にハマっていると言っていたが、Tさんは不倫を疑っていた。洗濯を担当していたTさんは、見たことのないお洒落な妻の下着が増えていくのを見て不倫を確信、探偵社に浮気調査を依頼した。
浮気妻は、同じ会社(Tさんも妻も相手男性も)の同僚(以下「男性A」と言う)と不倫をしていた。
丁度、証拠が揃った頃に、妻からTさんに離婚したいと申し出があった。
Tさんは友人(依頼していた探偵社の人)から弊所(行政書士TOMO法務事務所)を紹介され、妻との離婚、及び、相手男性への慰謝料請求の業務を依頼した。
妻が強く離婚を望んでいるということだったので、弊所のアドバイスにより離婚届不受理申出の手続きを行い、その間に準備をすすめる。
妻との離婚協議:
Tさんが離婚協議を行おうとした日、Tさんが家に帰ると妻は居なかった。
電話をして離婚の話を臭わせると妻は餌につられてすぐに帰宅した。
Tさんは、通知書(こちらの主張を伝えるための文書。内容証明で送るのが一般的。)を妻に読ませる。
内容は、不貞の証拠がある、離婚はしない、有責配偶者(不貞をした側)からの離婚請求は認められないからTさんが離婚に応じる以外に妻が離婚できる方法はない、などの内容が書かれている。
実は、Tさんも離婚を望んでいるが、離婚してあげない作戦で、好条件を引き出すのが目的だ。
妻は、落ち着いた様子で通知書を読むと「どうしたら離婚してくれる?」と聞いて来たので、離婚協議書を出すとすぐに署名押印した。
離婚協議書は、慰謝料150万円、財産分与(預貯金等)Tさん75%、浮気妻25%、年金分割無し、とTさんにとってかなり有利な内容だった。
男性Aとの示談:
男性Aが既婚者だったので、妻に呼び出してもらうことに。
拒否すれば、そのまま相手男性のところに乗り込む算段だが、浮気妻も不倫相手の妻に発覚すれば慰謝料を請求されることを理解しているのだろう、素直に呼び出しに協力する。
相手男性も家に来られるのが不味いのであろう、素直に呼び出しに応じ、2人はファミレスで待ち合わせた。
相手男性はTさんに会うと、開口一番「申し訳ありませんでした。」と謝罪。
通知書(こちらの主張を伝えるための文書。内容証明で送るのが一般的。)を読んでもらうと、減額などの交渉も無く、慰謝料350万円を支払うことで合意に至った。
成功のポイント:
①浮気妻も男性Aも超一流企業の社員で、金銭的に余裕があった。
②確たる証拠が揃っていて、状況も詳細に分かっていた。
③不意打ちで話し合いが開催できた。
④男性Aが既婚者で、自信の妻に不倫の事実が発覚することを恐れていた。
⑤Tさんと浮気妻の間に子がいないので離婚のハードルが低かった。
























