慰謝料３００万円を獲得した岐阜県在住・４０代女性Mさんの事例

ご依頼内容：慰謝料請求サポートパック（対不貞行為相手方）

 

状況：夫には、過去２回浮気が発覚したことがあった。また、ここのところ夫の行動が怪しかったので浮気調査をしたところ、某大手病院に勤務している既婚女性（以下「相手女性」と言う）と、頻繁に密会してラブホテルで不貞行為行っていることが分かった。

 

相手女性との示談：Mさんは、相手女性Aの勤務先駐車場で、勤務先から相手女性が出て来るのを待ち伏せした。同駐車場に相手女性が現れ、2人で近くのファーストフード店に移動して話し合いを行った。相手女性は、終始ふてぶてしい態度だったが、意外にもあっさり慰謝料300万円で合意に至った。

 

成功のポイント：

①密会頻度が高く、ラブホテルの証拠が複数回という十分な証拠があり、また相手方の詳しい情報が分かっていたこと。

②相手女性の勤務先が、とても待ち伏せがしやすかったこと。

③相手女性が既婚者だため、旦那にバレたくないという心理がうまく働いたと思われる。