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【慰謝料請求の示談・離婚協議】慰謝料400万円を獲得した岐阜県在住30代男性・Kさんの事例

2025/12/21

ご依頼内容:協議離婚サポートパック(対妻)、慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方男性) 

 

状況:Kさんは、ここのところ妻の外出が多くなったり、帰宅が夜遅くなったりすることを不審に感じていた。また外出する理由や夜遅くなる理由も嘘っぽく、Kさんに対する態度悪くなってた。妻の浮気を疑った、Kさんは妻のスマホと同期されているタブレットを見つけ中身を見たところLINEの親密なやりとりを見つけてしまい妻の浮気を確信した。そこでKさんは探偵社(弊所調査部門・探偵法務’s)に浮気調査を依頼することに。

相手男性(以下「男性A」と言う)はアパートで独り暮らしをしている独身男性で、不貞行為はそのアパートで行われていた。

デート中も手を繋ぐ、キスをしまくるなど、かなり重症な様だった。

 

妻との離婚協議:

Kさんは、浮気調査が終わり証拠が揃った後、浮気妻が休みの日に起きてきたタイミングで離婚協議を始めた。

言い逃れのできない証拠があったことから、浮気妻はすぐに事実を認めた。

親権は妻、養育費は相当額、持ち家はKさん(特有財産)、慰謝料は50万円、財産分与は均等額と、浮気妻にとっても良い条件だったので、妻はすんなり離婚届と離婚協議書に署名押印した。

 

 

男性Aとの示談:

Kさんは、男性Aに慰謝料請求するため、男性Aのアパートまで行き、同行させた浮気妻を通じて男性Aを呼び出した。当然、示談にはどうせきさせず、浮気妻はKさんの車で待たせる。

男性Aは素直に応じて、喫茶店に移動して話し合い(示談)をした。

男性Aは紳士的な人物で、Kさんに謝罪、慰謝料350万円を支払うことで話はすぐにまとまり、男性Aは和解合意書(示談書)に署名押印した。

 

示談・離婚協議 成功のポイント:

①探偵社で調査を行ったため、しっかりとした証拠があり、また、状況が良く分かっていたこと。

②離婚を望んでいた浮気妻にとっても、良い条件だったこと。

③男性Aが紳士的な人物だったこと

 

 

 

 

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