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慰謝料500万円を獲得した岐阜県在住・20代女性Mさんの事例

2022/06/24

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方)

        協議離婚サポートパック(対夫)

 

状況:夫のスマホから浮気を確信したMさんは探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)に浮気調査を依頼した。

夫は、夫と同じ勤務先の後輩女性と頻繁にラブホテルに通っていて、比較的早く証拠が撮れた。

 

相手女性との示談:相手は、20歳そこそこで、実家暮らし未婚女性だった。示談決行の当日、Mさんは相手女性宅駐車場で相手女性に声をかけた。相手女性はかなりビビっていた様だったが、最初は「何のことか分からない」としらばっくれた。しかし、証拠も完璧、相手女性には反論する余地はない。通知書を読んで証拠があることを知るとと、すぐに撃沈、不貞行為の事実があったことを認めて「すみませんでした。」とMさんに対してと謝罪、慰謝料200万円一括払いで合意した。

 

夫との離婚協議:Mさんは、相手女性との示談に成功した日の夜、ファミレスで夫と離婚協議を行った。もちろん、そこにはMさんの父親も同席していた。証拠も完璧、夫には反論する余地はない。親権はMさん、相当額の養育費と慰謝料300万円を支払ってもらうなどの内容で合意、離婚協議書と離婚届の調印式?が無事に完了した。

しかし、未だ夫は「あの女とは遊びだったから許して欲しい」と言って、Mさんとの離婚を継続しようと奮闘しているとのこと。ちなみに、遊びだったか本気だったかで、離婚原因になり得るか否かが決まるわけではなく、どちらの場合もアウト。
Mさんは、近日中に離婚届を提出する予定だ。

 

成功のポイント:

①探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)で調査を行ったため、完璧な証拠があり、また、状況が良く分かっていた。

②相手女性が20歳そこそこと若かったこと。(若い子ほど、裁判や法的手段と言う言葉を恐れる)

③浮気夫との話し合いを、相手女性との示談と同じ日の夜に、時間を空けずに、Ⅿさんの父親と一緒に開催できた。

④相手女性と合意したことより、強情な夫との話し合いも自信をもってすすめられた。

 

 

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