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慰謝料400万円を獲得した愛知県在住・30代男性Uさんの事例

2023/08/15

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方)

        協議離婚サポートパック(対妻)

 

状況:妻のSNSから、妻の浮気疑惑が浮上した。Uさんは、すぐに探偵社(弊所調査部門の探偵法   

務’s)に相談して、浮気調査を依頼した。

調査をしたところ、妻を問い詰めずにすぐに調査をしたことが功を奏してか、わずか2稼動(回)の調査で、ラブホテル滞在、男性宅に宿泊、キス、手を繋ぐ、腕を組む、相手男性居所、実家、勤務先判明など、フルオプション状態?の証拠を収集することができた。

 

相手男性との示談:相手は、妻と同じ勤務先に勤める同僚の30代独身男性(以下「男性A」と言う)だった。示談決行当日、Uさんは男性Aの居所であるアパートで待ち伏せて声をかけ喫茶店に移動して話し合いをした。

相手男性はすぐに事実を認め、慰謝料400万円で合意、一週間ほどして全額振り込んできた。

 

妻との離婚協議:Uさんは、男性Aと示談が成功した後、身内と共に妻と離婚協議を行った。証拠も完璧、男性Aも関係を認めていることから、妻には反論する余地は一切なかった。

Uさんの離婚の意思は固かったが、妻から謝罪と夫婦関係修復を懇願されて、離婚の話は一旦保留、その後、妻の両親からも謝罪と婚姻継続を懇願され、今回は離婚せずやり直すことにした。

Uさんは、依頼内容を、夫婦円満サポートパックに変更(追加料金一切なし)に変更して、妻と覚書を締結した。

覚書に主な内容は「今回の不貞行為について慰謝料200万円の支払い義務がある事。支払いは下記制約が守られている限り留保。」「今後、男性Aと一切の私的接触をしない。」「男性A及びそれ以外とも不貞行為をしない。」「その他っ諸々の誓約。」「誓約違反をした場合、上記慰謝料を支払うこと。」「誓約違反をした場合は、離婚に応じること。」等。

 

成功のポイント:

①探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)で調査を行ったため、完璧な証拠があり、また、状況が良く分かっていた。

②男性Aの居所が待ち伏せしやすかった。

③男性Aが若く、無知であった。

④男性Aが先に認めたことより、妻に言い訳の余地がなかった。

 

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