慰謝料100万円を獲得した神奈川県在住・20代女性Kさんの事例
2025/03/24
カテゴリー慰謝料請求・離婚の成功事例
慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方女性)
状況:Kさんは、夫の行動や態度を不審に思い、夫のスマホを確認したところ、夫と同じ職場に勤務していた20代の独身女性(以下「女性A」と言う。結婚準備のため少し前に退職していた。)とLINEのやりとりや2人が抱き合う写真など不貞を繰り返していた証拠が出てきた。
夫を問い詰め不貞があったこと認めたが女性A住所が分からず、KさんはSNSで女性Aに連絡をしてしまった。そして、返事はなかった。
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そして、弊所に女性Aへの慰謝料請求について相談した。
相手女性との示談:
Aさんは、夫から上手に女性Aを呼び出してもらった。
夫は、反省しており離婚を避けたいらしく協力的だった。
余談になるかもしれないが、Kさんは婚姻を継続するか否か現在思案中である。
KさんとAさんはファミレスで話をした。
女性Aは、Kさんに何度も謝罪したそうだが、慰謝料は値切られたそうだ。
ただ、あまり感情がこもっていないと言いうか、誰かに教えられたことをそのまましゃべっている様なきがしたとのこと。恐らく、SNSを見てすぐ弁護士に相談したと思われる。
150万円で請求してあわよくばそのまま、100万円の着地を目指して交渉した。
最終的に慰謝料100万円の一括払いで合意に至ったので想定通りだった。
成功のポイント:
①スマホから十分な証拠が得られたこと。
②女性Aが若かったこと。(若いほうが裁判等を恐れる傾向が強い)
③夫が協力的であったこと
④既にスタートを切っている案件なので、ぶっちゃけ運が良かったかも。