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慰謝料400万円を獲得して離婚した岐阜県在住・40代男性Kさんの事例

2025/04/09

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方男性) 協議離婚サポートパック(対妻)
               

状況:Kさんは、ある日、友人から「奥さんが男と居た」という話を聞いた。友人はあるショッピングモールに出入りする出入り業者で、駐車場でKさんの奥さんが男性の車から降りて自分の車に乗車するのを目撃したとのことだった。その後も奥さんの車が駐車されているところを含め、何度か見たとのことだった。

妻の浮気を確信したKさんは、探偵社(弊所調査部門・探偵法務’s)に浮気調査を依頼した。

浮気妻は、夜勤のある仕事をしており、夜勤明けの朝から夕方まで、休みの日の朝から夕方まで、隣の市に住んでいる40代の男性(以下「男性A」と言う)ラブホテルや遠方にデートをするなどの密会を繰り返していた。

 

相手男性との示談:

Kさんは、浮気妻が休みの日、いつも浮気妻と相手男性が密会を終えて解散する時間を狙って、男性Aの居所で待ち伏せた。

男性Aが現れ、声をかけると素直に同行に応じたので、喫茶店で話をした。

慰謝料300万円一括払い+書類作成代金で、話はあっさりとまとまった。

Kさんいわく、「いい人でした。」とのこと。

実は、男性Aも昔、妻に浮気をされて相手男性と示談をしたことがあったそうで、「自分がやられたときの気持ちが分かるから、支払わないわけにはいかない。」と、言って真摯に謝罪もしてくれたそうだ。

 

妻との離婚協議:

Kさんは自宅に帰ると早速、妻との離婚協議を開催した。

Kさんのご両親は高齢のため、Kさん単独で臨む。

ただ、万一、浮気妻が逆ギレしたときは、長女(成人している)が援護してくれることになっていて、浮気妻に分からないように待機している。

最初はだんまりを決め込んでいた妻だが、証拠がしっかり揃っていて、相手男性も認めたことが分かると、諦めたようで、離婚協議書と離婚届に署名した。

慰謝料は100万円の一括払いだ。

かなり円満な離婚で、長男(未成年)の希望で、離婚はするが、長男が学校を卒業するまでは同居するそうだ。

 

成功のポイント:

①探偵社で調査を行ったため、しっかりとした証拠があり、また、状況が良く分かっていたこと。

②男性Aが比較的経済的に余裕がある人だったこと。

③男性Aが浮気をされた側を経験していたこと。

④浮気妻も経済的に余裕があったこと。

 

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