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慰謝料130万円を獲得した愛知在住60代男性・Yさんの事例

2025/08/01

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方男性) 、誓約書(対妻)

 

状況:Yさんは、急に、妻の行動や態度が不審に思い探偵社(弊所調査部門・探偵法務’s)に浮気調査を依頼した。

相手男性は、(以下「男性A」と言う)とは、平日の昼間に密会していた。

浮気妻が男性Aを駅で拾い2人でラブホテルへ、帰りは駅で男性Aを下ろしていた。

男性Aは浮気妻と解散後、某会社(ビル)に入っていった。

すぐに複数回のラブホテル滞在の証拠が撮れた。

相手男性は、(以下「男性A」と言う)だった。

 

 

男性Aとの示談:

Yさんは、男性Aを浮気妻と男性Aが解散する駅で待ち伏せた。

いつも2人が解散する時間になると浮気妻の車が現れ、男性Aが降車した。

Yさんは浮気妻の車が走り去るのを確認して、男性Aに声をかける。

「〇〇の夫ですが、ちょっとお話があるのですが、もうご用件はお分かりですよね。」

男性Aはかなり驚いた様子だったが、素直に応じて、2人は歩いて近くの喫茶店に移動した。

Yさんが通知書(通常は内容証明で郵送する文書。こちらの要求等が書かれている)を手渡し、男性Aがそれを読む。

通知書を持った男性Aの手は絶えず小刻みに震えていたそうだ。

男性Aは通知書を読み終わると「本当に申し訳ありませんでした。」と深々と頭を下げて謝罪した。

こちらの請求した慰謝料は150万円だったが、男性Aがすぐに用意できるのは130万円しまないとのことだったのと、Yさんは、男性Aが真摯に謝罪してくれたことから130万円に減額して和解が成立した。

 

妻との話し合い:

妻は、素直に事実を認めてYさんに謝罪した。

離婚はしたくないとのことで、とても厳しい内容の誓約書にもサインした。

 

成功のポイント:

①探偵社で調査を行ったため、しっかりとした証拠があり、また、状況が良く分かっていたこと。

②男性Aの性格がかなり臆病だったこと。

③浮気妻と男性Aが解散したタイミングで声をかけたことが臆病な性格に効果的に働いたこと

④Yさんが良い人で、高望みをしなかったこと。

 

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