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慰謝料150万円を獲得した千葉県在住・30代女性Fさんの事例

2024/08/17

ご依頼内容:協議離婚サポートパック(対夫)※途中で婚姻継続に方針変更

                  慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方女性)

 

 

状況:Fさんは、夫の行動や態度を不審に思い、夫のスマホを確認したところ、夫と同じ職場に勤務する既婚女性(以下「女性A」と言う)と不貞を繰り返していた証拠がわんさか出てきた。

そして離婚と相手女性への慰謝料請求を決意、弊所に相談した。

 

夫との協議:Fさんは、当初は離婚する意思が強かったが、夫の態度次第では、婚姻継続も視野に入れたいと考えが変わった。

そこで、離婚用と婚姻継続用の書類を同時に作成することを提案した。

夫が素直に謝罪すれば、誓約書に、態度が悪ければ離婚協議書に署名させようという作戦だ。

Fさんは「何か私に隠していることがあるでしょ?」と問い詰めたところ、夫はあっさり白状、不貞の事実を認め、誓約書に署名した。

 

※弊所は、協議離婚サポートパック(離婚用)と夫婦円満サポートパック(婚姻継続用)、2つのうち、どちらで契約しても、追加料金なしで、プラン変更、同時作成ができます。

 

 

相手女性との示談:

Fさんは、夫を通じて女性Aを呼び出す。

女性Aは既婚者なので、呼び出しに応じないと訪問されるのは容易に想像がついたのであろう、呼び出しにいわけにはいかない。

ファミレスで話をしたそうだが、女性Aは、大人しい人で、真摯に謝罪、慰謝料150万円、書面等の作成費用(110,000円)も女性Aの負担で合意した。

離婚せずに150万円は、高額な部類に入る。

 

成功のポイント:

①たくさんの証拠があったこと。

②女性Aが既婚者で、夫に発覚することを恐れて、素直に呼び出しや交渉に応じたこと。

③女性Aは比較的若かったこと。(若いほうが裁判等を恐れる傾向が強い)

 

 

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