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慰謝料300万円を獲得した岐阜県在住・30代男性Hさんの事例

2025/01/29

ご依頼内容: 慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方男性)

 

状況:Hさんは、急に妻の帰りが遅くなった、スマホでこそこそやりとりをするようになった、最近自分に対して冷たくなったなど、ここ最近の妻の言動を不審に思っていた。

妻の帰りが遅かった次の日の朝、Hさんが妻の使用している車の中を見ると、ゴミと一緒に精液が付着したティッシュの入ったレジ袋が載っていた。

Hさんは、妻の浮気を確信、探偵社(弊所調査部門・探偵法務’s)に、浮気調査を依頼した。

結果は、真っ黒だった。

時間のあまりない日は車中で、行為をしていたが、ある日、浮気妻は仕事だと言っていたが朝家を出るなり近くの商業施設駐車場に車を捨てて、相手男性(以下「男性A」と言います)の車に拾われ、ラブホテルに行っていた。

男性Aは既婚者で浮気妻の職場の同僚だった。

 

相手男性との示談(慰謝料請求):

Hさんは、男性Aの勤務先駐車場で男性Aを待ち伏せた。

定時の時間をしばらく過ぎたころ、男性Aが現れた。

男性Aは、Hさんに気付くとどうやら、Hさんがここに居た理由をすぐに悟った様だった。

Hさんと男性Aは、喫茶店に移動して、話し合いをした。

話し合いと言っても通知書(こちらの主張を伝えるための文書。本来は内容証明で郵送するのが一般的)を手渡すと、男性Aは、すぐに事実を認めて謝罪、すんなり慰謝料300万円一括払いで調印式が終了した。

男性Aは、自身の妻に事実が発覚するのを相当恐れていたようだ。

余談だが、Aさんは妻と離婚するか、別居するに留めるか、現在思案中である。

 

成功のポイント:

①探偵社で調査を行ったため、しっかりとした証拠があり、また、状況が良く分かっていたこと。

②男性Aは自身の妻に不貞の事実が発覚することを恐れていたこと。

 

 

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