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慰謝料330万円を獲得した神奈川県在住・40代女性Iの事例

2025/04/08

 

慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方女性)

オプション誓約書(対夫)

 

状況:ある日IさんのLINEに夫から不審な内容のメッセージが届いた。どうやら、浮気相手に送るメッセージをIさんに送ってきたようだ。いわゆる誤爆である。そして、その後、間もなく夫の勤務する会社の人物であろう人から、夫と社内のある女性(以下「女性A」と言う)の不倫をリークする手紙が届いた。ちなみに誤爆LINEと手紙の女性Aは同じ名前だった。

Iさんは、探偵社に浮気調査を依頼、すぐに証拠が撮れた。

 

相手女性との示談:

Iさんは女性Aを勤務先で待ち伏せた。

「Aさんですよね?私のこと分かりますか?」と話しかけたところ全く知らない様子だったが「Iです。ご用件はお分かりですよね?」と言うと状況を理化したようだったとのこと。

Iさんと女性Aは徒歩で近くのファミレスに移動して、そこで話をした。

女性Aは、最初は堂々としていたが、Iさんから手渡された通知書(こちらの主張を伝える文書。本来は内容証明で郵送するのが一般的。)を読むと、手が震えていたそうだ。

女性Aは、減額を要求することなく、慰謝料300万円を支払うこと、夫との接触禁止などの条件で合意した。

 

夫との誓約

Iさんは家に帰り、すぐさま浮気夫と話をした。

夫は最初こそしらばくれていたが、女性Aと示談が成立したことを告げると、あっさり陥落して、きっついない様の誓約書に署名した。慰謝料は30万円だが、浮気夫は、お金がないらしく、お小遣いからせっせとIさんに慰謝料を支払うらしい。

 

成功のポイント:

①探偵社の証拠があって、しっかり情報が分かっていたこと。

②不意打ちで話し合いができたこと

③女性Aが比較的経済的に余裕があったこと

④女性Aが先に認めたことで、浮気夫も認めざるを得なくなったこと。

 

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