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慰謝料300万円を獲得した長野県在住・30代男性Oさんの事例

2025/05/09

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方男性)

 

状況:Oさんは、妻がスマホを新しいものに変えるのを手伝ったのがきっかけで、妻のスマホの暗証番号を手に入れた。

少し前から、妻の行動や態度を不審に思っていたOさんは、妻が前に使用していたスマホの中身を確認したところ、データは消されておらず、LINEから、妻が6年ほど前より、つい最近までの間、ある男性(以下「男性A」と言う)と不倫関係にあり、不貞行為を繰り返していたことが分かった。

男性Aは、妻が勤務する役所の同僚だった。

 

相手男性との示談:

Oさんは男性Aを勤務先で待ち伏せた。

「Aさんですよね?私のこと分かりますか?」と話しかけたところ「ああ、●●さん??」と全く別の人の名前を言い、どうやら誰かと勘違いしていた様だった。

Oさんが「〇〇の夫です。」というと、急に男性Aの表情が曇った。

Oさんと男性Aは、近くのファミレスに移動して、そこで話し合いを行い、慰謝料300万円を要求した。

男性Aは、意外と冷静だったそうだ。

男性Aが「少し考えて、後日、返事をさせて欲しい。」と言ってきたそうだ。

Oさんが、「待つ来はないので、じゃあ、裁判で。」と言うと、どうやら諦めたようで、和解合意書に署名・押印(拇印)した。

慰謝料300万円と書類作成費用11万円を一括して支払うこで合意した。

 

成功のポイント:

①スマホの情報がほとんど消されておらず、証拠がしっかり残っていたこと。

②男性Aが公務員で波風が立つことを嫌ったこと

③男性Aが公務員で資力(経済力)があったこと。

④突然の話し合いが仕掛けられて、即決を迫ったこと。

 

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