慰謝料１５０万円を獲得した岐阜県在住・30代男性Kさんの事例

ご依頼内容：慰謝料請求サポートパック（対婚約者）

 

状況：Kさん（男性）は、婚約者（女性）と同棲を始めてしばらくした頃、婚約者（女性）が女友達●●ちゃんの家に泊りに行くと言っては、毎週末外泊する様になったことを不審に思っていた。また、外泊が続く様になり、間もなく婚約者（女性）が、結婚するまでの間、独り暮らしがしたいといって、賃貸アパートを探し始めた。異性の存在を確信したKさんは、探偵社（弊所調査部門の探偵法務’s）に調査を依頼した。調査の結果、婚約者（女性）は、●●ちゃんではなく、●●君（独身）が、独り暮らしをしているアパートに宿泊をしていたことが分かった。

 

婚約者との示談（婚約解消と慰謝料請求）：

Kさんは、婚約者（女性）が、仕事から同棲先に帰宅したタイミングで話し合いを開始した。婚約者（女性）は、完璧な証拠があることもあり、素直に事実を認めて、婚約解消と慰謝料150万円一括払いに応じた。幸いなことに、結婚式場の予約などはしておらず、Kさんに財産的な損害は無かった。

 

成功のポイント：

①探偵社（弊所調査部門の探偵法務’s）で調査を行ったため、完璧な証拠があり言い逃れ不可能、また、状況が良く分かっていた。

②婚約者（女性）が若かった。（若い人ほど裁判などという言葉を怖がる）

③婚約は、離婚と違い、相手方が同意して離婚届に署名押印するなどの手続きが不要で、一方的に破棄することができるため、ハードルが低くかった。