慰謝料１５０万円を獲得した岐阜県在住・４０代女性Ｓさんの事例

ご依頼内容：慰謝料請求サポートパック（対相手女性）

 

状況：

Sさんは、夫の不倫に気付き友人と尾行して、浮気夫と相手女性（以下「女性A」と言います）の密会現場に突撃した。女性Aは夫の勤務先の部下だった。夫と女性Aは、不倫関係を否定、言い訳は定番の「仕事の相談」だった。

その後、Sさんは、弊所調査部門（探偵法務’s）に、浮気調査を依頼した。

突撃してしあったので、迷宮入りしてもおかしくない案件だったが、運よく調査開始後、2人はすぐにラブホテルに行ってくれたので、即証拠が撮れた。

Sさんは、離婚を回避する方向で動く予定。

 

 

相手女性との示談：

Sさんは、女性Aを女性Aの居所で待ち伏せた。

女性Aが現れると声をかけた、その後、喫茶店に場所を移して話し合いをした。

最初に突撃したときには全く不倫関係を認めなかった女性Aであったが、探偵社の証拠があることがわかると、すぐに事実を認め、素直に謝罪、慰謝料１５０万円一括払いであっさり合意に至った。

 

 

成功のポイント：

①言い逃れのできない探偵社の証拠があった。

②調査をしたこといより、居所、帰宅時間等の相手方の情報もしっかり分かっていた。

③女性Aが２０代と若かった。（若い人の方が示談がまとまりしゃすい傾向がある。）