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慰謝料350万円を獲得した岐阜県在住・30代男性Nさんの事例

2024/05/21

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方)

        協議離婚サポートパック(対妻)

 

 

状況:Nさんの友人が、Nさんと別居中の妻が、男性と2人でいるところをある娯楽施設で目撃した。2人は、寄り添う、腕を組むなど、親密な様子であったそうだ。

友人からその話を聞いたNさんは、すぐに弊所調査部門(探偵法務’s)に調査を依頼した。

調査をしたところ、妻の居所に、ある男性(以下「男性A」と言います)が出入りしていること、及び、ラブホテルに行っていることが分かった。

そして、こともあろうに、相手男性(以下「男性A」と言う)は、Nさんが客として通っている店の営業担当だった。

 

 

相手男性との示談:Nさんは、男性A勤務先の店長とも懇意にしていたので、突然店に出向いて、店長から男性Aを呼び出してもらい、話し合いの席に店長も同席させた。

男性Aは、はじめ「記憶にない。何のことかわからない。」としらばくれていた。

Nさんが「不誠実な対応をするなら、会社の責任も追及する。」と伝えると、男性Aは店長に窘められて、事実を認め謝罪した。

そして、慰謝料200万円一括払いで合意した。

 

妻との協議:男性Aが不貞を認めたのと、子や不動産も無かったので、すぐに話がまとまり、謝料150万円一括払いで、離婚協議書を締結した。

 

 

成功のポイント:

①探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)の証拠があったこと。

②男性AがNさんの営業担当で、店長も問題になるのを嫌ったのか、協力的だったこと。

③男性Aが、既婚者で、妻に発覚することを非常に恐れていたこと。

 

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