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慰謝料150万円を獲得した岐阜県在住・30代女性Aさんの事例

2024/08/01

ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対相手女性)

      誓約書オプション:(対夫)

 

状況:

夫の行動を不審に思っていたAさんが、夫のスマホを確認したところ、同じ職場に勤務する部下の女性(以下「女性A」と言う)と不倫をしていることが分かった。

Aさんは、不貞の証拠を押さえて、相手女性に慰謝料を請求するため住に、探偵社(弊所調査部門・探偵法務’s)に、浮気調査を依頼した。

3日間の調査を行い、1回目は女性Aとの密会はあったものの食事のみ、あと2回はラブホテルに滞在した証拠が撮れて、相手女性の住所も分かった。

 

夫との話:

Aさんは夫が勤務先から帰ったタイミングで、すぐに話があるともちかけた。

夫は最初、何のことだか分からないととぼけていたが、探偵の証拠があること、利用していたラブホテルの名称、相手女性の氏名・住所等を告げると、あっさり認めて、かなりきつい内容の誓約書にサインした。

夫はAさんとの婚姻を継続すること強く望んでいたらしく、事実を認めた後は、協力的だった。

 

 

相手女性との示談:

Aさんは、夫から女性Aに連絡をさせて女性Aを呼び出した。

女性Aは既婚者で、夫は女性Aの夫に不貞行為の事実を知られると困る(慰謝料を請求される)ので、Aさんの提案に素直に従い、女性Aも呼び出しにあっさりと応じた。

Aさんと女性Aはファミレスで待ち合わせ、そこで話し合いをした。

女性Aは、Aさんから手渡された通知書(本来は、内容証明で送るのが一般的)を読むと、あっさり不貞の事実を認め謝罪した。

そして、女性Aは、自身の夫に知られると困るらしく、Aさんは「何卒穏便(秘密裏)に。」と女性Aに懇願された。

慰謝料は、通知書で提示した通り、150万円一括払いで合意に至った。

ちなみに、Aさんの目標金額は100万円だったが、少し高めに請求してらそのまま決まってしまった。

尚、Aさんは、現在離婚しておらず、また浮気夫と女性Aが不倫をしていた期間は極短く、不貞行為の回数も数回ふだったため、150万円は相対的にかなり高額といえる。。

 

成功のポイント:

①弊所調査部門の調査によりラブホテル滞在の証拠が複数回あり、行為が無いという言い訳は不可能だった。

②調査をしたことにより、女性Aの居所などの情報が分かっていた。

③女性Aが、自身の夫に発覚することを非常に恐れていた。

④Aさんと婚姻を継続するを望んでいたため、夫が協力的だった。

 

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