慰謝料100万円を獲得した岐阜県在住・30代男性Tさんの事例
2022/09/15
カテゴリースタッフブログ
ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方)
状況:Tさんは、妻の行動を不審に思い、探偵社(弊所調査部門の探偵法務’s)に調査を依頼した。
調査をしたところ、妻は「女友達と飲みに行って来る」などと偽り、独り暮らしの「男性(以前に居酒屋でナンパされた男性。以下「相手男性」と言います)のマンションに通っていた。
相手男性との示談:Tさんは、、相手男性を職場で待ち伏せした。
相手男性は大手企業に勤めていて資力はあったが、慰謝料の相場などを調べていたため、Tさんは少し妥協して、慰謝料100万円で合意に至った。
尚、Tさんは、離婚にいたっておらず、上記金額で合意なら悪い条件ではないと言える。
成功のポイント:
①完璧な証拠があったこと。
②相手男性の自宅や職場が分かっていたこと。
③不意打ちで話し合いが開催できたこと。
④Tさんが程々の条件で妥協したこと。
⑤相手男性が、大手企業に勤めており、訴訟をさえるのを嫌がったこと。