慰謝料150万円を獲得した岐阜県在住・アラサー女性Iさんの事例
2022/02/10
カテゴリー慰謝料請求・離婚の成功事例
ご依頼内容:慰謝料請求サポートパック(対不貞行為相手方)
状況:夫は、元嫁(以下「相手女性」と言う)と週1ペースでラブホテルにて密会、不貞行為を行っていた。LINE情報、録音など自身で収集した証拠があった。
相手女性との示談:Iさんは、相手女性の自宅アパート駐車場で、相手女性が勤務先から帰宅するであろう時間に待ち伏せた。相手女性はバツイチ子持ちで資力(経済力)の面が心配だったが、意外とすんなり話がまとまり、慰謝料金150万円(一部分割)で和解合意(和解合意書に署名)した。
夫とは:夫はIさんに対して真摯に謝罪、二度と浮気をしないと誓った。Iさんは、夫がせっせと貯えたお小遣いを没収、婚姻を継続することにした。
成功のポイント:
①LINE情報、録音など不貞行為を証明できる証拠があったこと。
②相手女性のことをよく知っている友人の協力得られ、相手女性の氏名、住所が分かったこと。
③相手女性への慰謝料請求では、相手女性が若い女性で裁判を恐れた(若い人ほど恐れる傾向が強い)。
④相手女性と突然、話し合いを開始できたこと。
などが、主な成功のポイント。